2019年 08月 01日
ハニー薬局 News 令和元年8月号


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処方箋を写メしてもらえると待ち時間なく薬をお渡しできます。また、お薬・体調相談などにもぜひご利用ください。
★熱中症予防は、正しい知識から
人間の身体には、体温調整機能が 備わっています。常に体内で熱を作り出している一方、自律神経を介して血液や発汗を調節し、適度な体 温を保っています。しかし、気温や湿度が高い、風が弱い、日差しが強いなどの環境下で体温調整機能に乱れが生じ、体内の水分やナトリウムのバランスが崩 れ、様々な障害が起きることがあります。これを熱中症といいます。
体が感じる危険信号には、めまい、吐き気、ズキンズキンとする頭痛、皮膚が赤く・熱く・乾いている状態、汗をかかない、極端に高い体温、意識の混濁や消失などがあります。こうした症状は、身体の水分と塩分が失われ、末梢の血液循環が悪くなり、極度の脱水症状に向かうことで現れてきます。進行すると多機能不全を起こし、死に至ることもあります。
★熱中症の予防法
1. 暑さを避ける
2. こまめに電解質の入ったスポーツドリンクなどを補給する
3. 体調や体質、生活習慣に気を配る
4. スポーツを行う場合には、責任者が全員の健康状態、欠食の有無を確認し、定期的に水分補給を行う。
肉の脂身や動物性生クリームなどの乳製品などに多く含まれる飽和脂肪酸は、中性脂肪やコレステロールを増やすので注意しましょう。一方、オリーブ油やゴマ油、魚の油に多く含まれる不飽和脂肪酸は、これらを減らす働きがありますので、良質の脂質を選び、必要な量だけをとるように心がけましょう。
新鮮な生のアジやイワシなどの背が青い魚には不飽和脂肪酸が豊富で、血液の流れを改善する効果もあります。

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★夜間休日対応のお知らせ
当薬局は休日や夜間、特に緊急を要する薬の問い合わせ等があった場合に夜間対応を行なっております。
※但し、緊急時の対応となりますので、時間を頂いたり、十分な対応ができない場合もありますので、開局時間内の来局をお願い致します。
※お電話を頂きました際に、お名前、ご住所、電話番号、生年月日等確認させて頂きます。
■休日対応電話…080-8894-1430
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★お薬の飲み方で困っていることはありませんか?
・たくさんの薬が残ってしまって、どれを飲んだらいいかわからない→整理しに伺います。
・薬の種類が多すぎて、仕分けるのが大変→一包化して朝、昼、夕、寝る前で分けます。
・長い期間の薬をもらったので、置き場所に困る→薬局で一ヶ月分お渡しして、時期になったらお届けします。
・飲みやすい方法で、毎日忘れずに飲みたい→カレンダーなど提案します。
何でも相談してください。
自分にあった服用法を一緒に考えましょう。
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■お電話・ファックスでのお問い合わせは下記番号までよろしくお願いいたします。
ハニー薬局 管理薬剤師 田澤 良子(たざわ りょうこ)
・〒300-0134 茨城県かすみがうら市深谷2817-4 (国道354沿い)
・TEL:029-893-2292
・FAX: 029-893-2293
・携帯番号:080-8894-1430
・メールアドレス:hani-mandk@orange.plala.or.jp
・お問い合わせのある方はお気軽にどうぞ!
■営業時間
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7:30~15:00(土)
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by honey_mk
| 2019-08-01 11:29
| ハニー薬局 News
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